何度か来た事のあるこちらのキャンプ場、こじんまりとしていて、設備が整っていて、群馬県でと名からまぁまぁ近いのでかなりおススメではあります。
じつは、こちらのグリーンパークふきわれさんのもう少し先に、丸沼高原スキー場があるので、春にスキー場に行って、5時間券とかで滑って、疲れた身体を帰り道のこちらで癒しながらキャンプ、、
なんて事も可能な便利な場所にございます。
年々アップグレードされててオシャレな建物が増え、キャンピングカー宿泊なんかもできちゃいます。
こちらが受付になります、受付カウンターに可愛い猫ちゃんが鎮座しております。
キャンプギアなんかも販売してますのでもし何かを忘れてもほぼ大丈夫だと思います。
以前鍋を忘れたときにスタッキングできる鍋をレンタルさせて頂きました。
4月19日に行きましたが、こちらの木々は全部桜なので、もう少し早ければお花見キャンプなんかもできちゃいます。
受付近くのトイレ(写真の奥を右折)とコインシャワーがあります。
今回はこちらの林間サイトにお邪魔します。というか車中泊なのでどこでも良いのですが、比較的静かな方がよいかなと思い、こちらにしました。
奥のサイトには桜がまだありましたね!都内では見られない季節にキャンプ場で桜が見れるととてもうれしいです。
炊事場は、なんと、お湯がでます、、、最近のキャンプ場は当たり前の装備になってきましたね。
確かに綺麗な水でも冷たいと汚れが落ちませんからね、でも私はいつも調理したらすぐウェットティッシュで拭きとって、帰宅してからしっかり洗うので、あまり利用頻度は少ないかもしれません、大家族でたくさん調理する方はとても重宝すると思います。
トイレもとても綺麗です、ウォシュレットが付いてるのはとてもありがたい!
こちらはとてもロマンがありますね~いつか泊まってみたいです、クーラー完備ですから、夏場でも快適に自然の中で宿泊できます。
最近おじさんになって思う事ありまして、、、、
楽しいのですが、友人と長野に行ってキャンプしたりすると
これ考えてはいけな事なんですけど、、、
高速で往復8,9000円、ガソリン代5,6000円、キャンプ場代金3,4000円、食べ物、お酒代、5000円、、となると、、、
都内から箱根の15000円の宿に2食付きで1時間半車に乗れば泊まれちゃうんですよね(笑)
分かってます!ちゃんと分かってます!比較が意味ない事は(笑)
でもコストを少し考えてしまうのは庶民ですねぇ💦
さて。気を取り直して(笑)
汚くてすみません(笑)
冒頭でも書きましたが、実はこの日はこちらのキャンプ場の先にある「丸沼高原スキー場」
に午前中だけボードに行ってきたんです、5月まで滑れますから、こんな事もできちゃうんですよね。
ちょっと疲れてしまいそうだったので、帰り道に車中泊しちまおうって魂胆でした(笑)
なのでベッドキットの下にボードのブーツがありますよね(笑)
板もベッドキットの下に収まるんです。便利なnvan君です。
以前のポロボックス君も便利でしたが、高さがあるので空間がとても広いんです。
またまた汚い(笑) ベッドキットに角度調整可能な幅が細い座椅子(足が延ばせる箇所もある)
をセットして、ナンガのダウンシュラフにて快適な環境です。
価格:7,980円 |
幅とか世の中の製品ってうまくできてますよね~ベッドキットの幅とほぼ一緒なのでぴったりです。
もっと寒かったらイレクターパイプでつくった上部の棚に化繊の分厚いシュラフがあるので、化繊シュラフの中にダウンを入れれば、冬でも対応可能ですので(最悪電気毛布もありますし)2500mahのバッテリーももってる事ですし、なんとかなりますもんね😊
冬場に車中泊した時に小さい300ワットのセラミックヒーターをシュラフの中に入れて付けてみたことがあるんですけど(転倒防止のボタンをずーっと押し続けてですがw)あれはあったかいけどシュラフが溶けますね多分(笑)
今回の車中泊飯は、手作り卵サンド(ゆで卵とマヨネーズと塩コショウだけのシンプルなやつ)とカレーを作って小さい炊飯器でごはんを炊いてかなりおいしく頂きました😊
今回車中泊してみて感じた事は、
何度もいいますが、、、
キャンピングカーはいらないなと(笑)
この位の車中泊&タープだして表で調理、焚火、というパターンもいいし、
テント設営してチョイと疲れた後にビールをゴクゴク飲み干す!ってのもいいし、
そちらも楽しみが違くて楽しい!という事でまとまりました(^^♪
帰り道にてこんな綺麗な場所がありました。
天候に左右されずにアウトドアが楽しめる車中泊、疲れたらどこでも休憩できる車中泊、
自然の中に秘密基地を自分で建てて側陣地を設営し、楽しむキャンプ、といろいろな楽しみ方の幅が増えました!