NVANを早速車中泊仕様にしていく

nvan

さてさて、nvan君を車中泊仕様にしていく予定で購入しましたが、そもそも車中泊っていろんな状態がありますよね。

・キャンピングカーを買う
・軽自動車のキャンピングカーを買う
・車内をフラットにしてとりあえず寝る

って感じでしょうか、そしてキャンプをしながらいろいろ2年位調べたりYouTubeを見たり、プロボックス君で車中泊キャンプをして感じた事が、

そもそもキャンピングカーって必要ではないな。というのが一番先に感じた所です。

そこまで車内を「部屋」にするっていう気持ちが全く湧かなかったのです、ハイ。
確かに高級なキャンピングカーは、給排水が付いてて、暖房冷房が付いてて、なんならトイレとシャワーまで付いてて電気も使える。 もう、それは家ですね、素晴らしい事と思います。

ですが、結局国内を移動するでしょうし、なんなら道の駅なんぞも利用すると思うんです、そこで今まで感じたことが、

・トイレはどこでもある(カセット型のトイレの後始末は結局自分がやらなきゃいけない)
・車内で給排水を使うような料理をするなら、その土地でおススメの飲食店に行った方が時間とクオリティーが高い
・冷房ずーっとつける位車内にいる時間があるかな(なんなら夏は高地に行くのですずしい)
・暖房は電気毛布と自己責任でガスストーブちょっと付けて、極寒仕様の化繊シュラフとダウンシュラフがあれば、死ぬことはない
・道の駅に何回もいきましたが、みんな同じに見えてきた(笑)
・帯広、弘前、千葉、埼玉、群馬、長野、山梨、静岡、神戸、大阪、等々、キャンプや車中泊、遊びにいきましたが、それぞれ特徴や風景が違って楽しかったのですが、結局、、、「みんな日本の景色」なので、あまり変わり映えしないと体験して感じたので、そこで楽しむという事は、会う人々が現地にいる、とか、そこでしか食べられない料理がある、とか、そこでしか体験できない景色がある。というサブタイトルがかなり旅を楽しくしれくれる条件になると思うので、キャンピングカーで快適に過ごしすぎる事はない、と感じたので、キャンピングカーは却下しました。

ちょうどよく、というか、なんというか、プロボックス君が少し修理が必要になり、重ねて巷にプロボックス君があふれかえってきた昨今、ちょうどよい軽バンが手には入りましたので、ここで私が思う車中泊仕様をお見せします😊


NUTS VANLIFE

こちらもたまたまYouTubeを見ていたら、こちらのブランドを制作して紹介している「休憩時間」というチャンネルをみてしまったのが運の尽き(笑) これは本当に「ちょうどよい加減」の車中泊プロダクツだったんですよね。


まず片側だけの潔い仕様! まさに一人車中泊の為に生まれたアイテムで、適度にお求めやすいんですよね

このまま荷物も載せれます

155センチ位の女性なら隣で横になれますし、男性は下にコットかマットを引けば全部フラットにするひつようなんてないんですよ。全部がかさ上げしたままってなんとなく嫌だったんです。

これなら座ってカフェの用に使えますよね。

身長178センチの男性が寝てこんな感じです

助手席の頭の方は20センチ位まだ余裕があります。

そして、写真に写ってますが

こちらの二つもゲット。
まぁ結構な散財ですが、ちょうどいいサイズ感とウッドでできた質感と、可動式テーブルの便利さがお値段以上と感じましたので、良しとします。

こんな風にシェラカップやコーヒーを飲む道具なども常備できるので、とても重宝します。
背面は穴が開いているので、百均の金具が使えます。

ちなみに可動式テーブルは後ろが蝶番ネジなのでいつでもすぐメインテーブルの下に格納できます。
注意点としては可動式テーブルに手をついて起き上がるような動きは厳禁なので、そこだけ気を付けた方が良いです。

神奈川の海沿いで弁当買ってまったりした時の写真ですが、かなり空間が広く、ソロ活動としては大満足の空間になりました。

150万の車と、10万ちょっとのアイテムで車中泊と気分転換日帰りドライブに何度も出かけられると思うとお得かなと感じます。


運転席まわりもちょこっと変えたので次回のブログにてお伝えします😊

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